VANOS 修理のご案内
- 2013-10-27(21:10) /
- お知らせ
久しぶりに修理のご案内です。
20世紀のBMW全力サポートのtake-Mですから
またもや古いクルマの新しい修理を始めました。
『どういう意味や!』ですよね~
古いクルマというのはE36のM3です。
古いですが今でも十分現役として使っていただける元気な楽しいクルマです。
しかしながらこのクルマのエンジンには少々厄介なポイントがありまして・・・
VANOS(バノスと読みます)という当時の最新技術のシステムが搭載されています。
このVANOS当時の最新技術だけあって仕組みが凝っていて
故障した時は修理が出来ずに丸ごと交換が一般的でした。
当店では従来からVANOSシステムに付随する
圧力調整バルブやソレノイドバルブの故障の場合は
その部分だけの部品の交換は行ってきましたが
それだけではどうしても治らない症例があり
その場合はVANOSの交換をしなくてはなりませんでした。
交換するとなるとVANOSの部品代だけで約40万円、
こまごました部品と工賃を含めると約50万円の修理費用が必要です。
『VANOS』なんとか修理出来ないのか?
「修理出来るようになりました」
そうです!
当店では『E36 M3C ダブルVANOSの修理を始めました』
修理の内容は
ほぼオーバーホールです。
バラバラに分解してしまいます。
「VANOSって非分解じゃないの?」って思ったツウなかた
本来は非分解ですがtake-Mでは本来分解出来ない所まで分解します。
特注のスペシャルツールを使ってバラバラにして
特注の部品を使って組み上げます。
汚い画像ですがこんな感じです。

油温が高くなるとVANOSの辺りから
『コロコロコロ~~~~』って音が聞こえませんか?
あの音はVANOS本体を修理しても治りません。
でも、take-Mではそこも一緒に修理します。
お困りの方お問い合わせ下さい!
↓webショップも覗いてみて下さい。

↑画像クリックで「take-M Parts&Goods online shop」
のページが開きます。
↓小さな町工場への応援クリック
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またもや古いクルマの新しい修理を始めました。
『どういう意味や!』ですよね~
古いクルマというのはE36のM3です。
古いですが今でも十分現役として使っていただける元気な楽しいクルマです。
しかしながらこのクルマのエンジンには少々厄介なポイントがありまして・・・
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このVANOS当時の最新技術だけあって仕組みが凝っていて
故障した時は修理が出来ずに丸ごと交換が一般的でした。
当店では従来からVANOSシステムに付随する
圧力調整バルブやソレノイドバルブの故障の場合は
その部分だけの部品の交換は行ってきましたが
それだけではどうしても治らない症例があり
その場合はVANOSの交換をしなくてはなりませんでした。
交換するとなるとVANOSの部品代だけで約40万円、
こまごました部品と工賃を含めると約50万円の修理費用が必要です。
『VANOS』なんとか修理出来ないのか?
「修理出来るようになりました」
そうです!
当店では『E36 M3C ダブルVANOSの修理を始めました』
修理の内容は
ほぼオーバーホールです。
バラバラに分解してしまいます。
「VANOSって非分解じゃないの?」って思ったツウなかた
本来は非分解ですがtake-Mでは本来分解出来ない所まで分解します。
特注のスペシャルツールを使ってバラバラにして
特注の部品を使って組み上げます。
汚い画像ですがこんな感じです。

油温が高くなるとVANOSの辺りから
『コロコロコロ~~~~』って音が聞こえませんか?
あの音はVANOS本体を修理しても治りません。
でも、take-Mではそこも一緒に修理します。
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