BMW E28 M535i
- 2015-04-22(21:48) /
- BMWの整備
20世紀のBMWだけではありません
- 2014-07-10(21:15) /
- BMWの整備
こんにちは、take-Mの竹下です。
『20世紀のBMWを全力でサポート!』宣言をしたtake-Mですが
21世紀のBMWをサポートしないというワケではありません。
最近ちょくちょく
「新しいBMWは整備出来ませんか?」とか
「現行の型ですけど・・・」というお電話をいただきます。
20世紀のBMW大好きなtake-Mですから
旧いBMWに関しては更に更にパワーアップして取り組んで参ります。
ですが
21世紀のBMWを蔑ろにするわけが無いじゃないですか!
21世紀のBMWもフツーにやってます。
「設備は大丈夫?」っていうお電話も頂きますが
ちゃ~んと診断機も導入していますし

21世紀の車のトラブルシュートもやってます。

F10やF30なんていう現行車種もちょくちょく入庫しています。
『20世紀のBMWを全力でサポート!』&『21世紀のBMWはフツーにサポート!』のtake-Mです。
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21世紀のBMWをサポートしないというワケではありません。
最近ちょくちょく
「新しいBMWは整備出来ませんか?」とか
「現行の型ですけど・・・」というお電話をいただきます。
20世紀のBMW大好きなtake-Mですから
旧いBMWに関しては更に更にパワーアップして取り組んで参ります。
ですが
21世紀のBMWを蔑ろにするわけが無いじゃないですか!
21世紀のBMWもフツーにやってます。
「設備は大丈夫?」っていうお電話も頂きますが
ちゃ~んと診断機も導入していますし

21世紀の車のトラブルシュートもやってます。

F10やF30なんていう現行車種もちょくちょく入庫しています。
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本当は4年毎の定期交換部品なんです
- 2014-04-05(22:00) /
- BMWの整備
こんばんは、take-Mの竹下です
昔のサスペンスドラマで
主人公がクルマを運転中に『ブレーキが効かない!!』とか言って
下り坂のカーブをキュルキュルとタイヤを鳴かせながら走って行って、
なんとか無事に止まってクルマを確認したら、
何者かにブレーキホースが切られていてブレーキオイルが無くなっていた。
っていう場面がよくありました。
ブレーキホースってそんなに簡単に切れるのか?って思ったものです。
最近のクルマは部品の品質も良くなって
特に止まるための装置の部品は劣化もかなり遅くなったと感じます。
BMWでは危険防止のためにブレーキホースは5年又は4年毎の定期交換部品となっています。
ただ、先にも書いたように品質が良くなって4年位で危なそうなクルマはありません。
金銭的に余裕のある方や200%健全な状態を維持したい方は4年で交換をお勧めしています。
新車から8年くらいになると少しずつブレーキホースを交換したいクルマが増えてきます。
今回、ブレーキホースを交換したクルマは新車から16年経過したE36です。
おそらく新車から1回も交換していません。
ブレーキオイルを交換するためにクルマをリフトアップすると
ブレーキホースの表面に大きな亀裂が発生していました。

この車両の場合2重構造になっているので
ブレーキオイルの漏れはありませんが
このまま圧力を掛けると破裂するおそれがあります。
車両のオーナーと相談の結果交換することになりましたが
16年前の20世紀の車のブレーキホースの在庫が在るはずがありません。
と思いながら在庫確認すると、一台分ありました。
早速、ホースを交換してブレーキのエア抜きをして作業完了です。
BMWの純正ブレーキホースはこのクルマのように
ゴムホースの中に金属製や樹脂製のメッシュが入っているものが多々あります。

ブレーキを踏んだ時の感触が良いのはこれのおかげでもあります。
サスペンスドラマのように簡単に切られる事もないので少し安心です。
でも、ゴムは経年劣化しますのであまりにも古いものは交換が必要です。
走らない車は困りますが、止まれない車は危険です。
亀裂が入る前に交換をおすすめします。
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昔のサスペンスドラマで
主人公がクルマを運転中に『ブレーキが効かない!!』とか言って
下り坂のカーブをキュルキュルとタイヤを鳴かせながら走って行って、
なんとか無事に止まってクルマを確認したら、
何者かにブレーキホースが切られていてブレーキオイルが無くなっていた。
っていう場面がよくありました。
ブレーキホースってそんなに簡単に切れるのか?って思ったものです。
最近のクルマは部品の品質も良くなって
特に止まるための装置の部品は劣化もかなり遅くなったと感じます。
BMWでは危険防止のためにブレーキホースは5年又は4年毎の定期交換部品となっています。
ただ、先にも書いたように品質が良くなって4年位で危なそうなクルマはありません。
金銭的に余裕のある方や200%健全な状態を維持したい方は4年で交換をお勧めしています。
新車から8年くらいになると少しずつブレーキホースを交換したいクルマが増えてきます。
今回、ブレーキホースを交換したクルマは新車から16年経過したE36です。
おそらく新車から1回も交換していません。
ブレーキオイルを交換するためにクルマをリフトアップすると
ブレーキホースの表面に大きな亀裂が発生していました。

この車両の場合2重構造になっているので
ブレーキオイルの漏れはありませんが
このまま圧力を掛けると破裂するおそれがあります。
車両のオーナーと相談の結果交換することになりましたが
16年前の20世紀の車のブレーキホースの在庫が在るはずがありません。
と思いながら在庫確認すると、一台分ありました。
早速、ホースを交換してブレーキのエア抜きをして作業完了です。
BMWの純正ブレーキホースはこのクルマのように
ゴムホースの中に金属製や樹脂製のメッシュが入っているものが多々あります。

ブレーキを踏んだ時の感触が良いのはこれのおかげでもあります。
サスペンスドラマのように簡単に切られる事もないので少し安心です。
でも、ゴムは経年劣化しますのであまりにも古いものは交換が必要です。
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